妻のスマホを、楽天モバイルからマイネオに変えることにしました。
先に正直に書いておくと、マイネオは「いちばん安い」わけではありません。探せばもっと安い会社はあります。それでも選んだ理由と、月額がどう変わるのかを書きます。
楽天モバイルをやめる理由
きっかけは、楽天モバイルでKDDIのローミングが終わったことでした。
もともと、楽天の回線は妻の生活圏でつながりにくいと感じていました。それなのに、頼りにしていたローミングまでなくなる。今でも不満があるのに、さらにつながらなくなるのでは、と考えました。
もうひとつは、電話です。我が家は固定電話を解約しました。そうなると妻がスマホから電話をかけることが増えると思っていたのですが、実際はほとんどかけません。連絡はLINEで済んでいます。通話に強いのが楽天モバイルの良さですが、それを使わないなら、楽天にしている意味がありません。
迷った2つの候補
候補は、日本通信SIMと、マイネオでした。
日本通信SIMは月額1,390円で、通話が70分ついています。ドコモ回線です。マイネオは、データが使い放題のプランです。
つまり比べたのは、「電話70分」と「データ使い放題」のどちらにお金を払うか、でした。妻は電話をほとんどかけないので、70分はたぶん使い切れません。一方で、LINEやネットは毎日使います。それなら、使うものにお金を払う、データ使い放題のほうが合っています。
もうひとつ、ドコモ回線が今の妻の生活環境できちんとつながるのか、使ってみないと分かりませんでした。マイネオは、昔、私たちがau回線で使っていたことがあります。そのときは快適でした。「つながるかどうか」を一番に考えるなら、すでに知っているものを選ぶのが、いちばん安心でした。
使い放題は2種類。まず安いほうから
マイネオの使い放題には、2種類あります。
- 1Mbps使い放題:月額1,298円
- 3Mbps使い放題:1,298円+358円=月額1,656円
差は月358円で、1年だと4,296円です。どちらにするか、ここでも迷いました。でも、使ってみないと遅いかどうかは分かりません。
そこで、まず安いほうの1Mbpsで契約することにしました。使ってみて遅いと感じたら、3Mbpsに切り替えます。最初から高いほうにしなくていい、というのも「がんばらない」やり方だと思っています。
月額はこう変わります
今の楽天モバイルは、月2,181円です。
マイネオの1Mbpsなら月1,298円なので、毎月883円、1年で10,596円安くなります。もし3Mbpsにした場合でも、月1,656円で、毎月525円、1年で6,300円安くなります。
最安値ではありませんが、今より確実に下がります。そのうえで、つながることを優先できます。浮いたお金は、オルカンの積み立てに回します。
事務手数料は、Amazonで350円になりました
ひとつ、見逃しやすい費用があります。マイネオに申し込むと、事務手数料が3,850円かかります。
ところがAmazonでエントリーパッケージを350円で買って申し込むと、この事務手数料が無料になりました。差し引きで、3,500円安くなります。月額を比べるだけだと気づきにくいのですが、乗り換えるときの初期費用も、見ておく価値があります。
1年で考えると、1Mbpsなら月額の差が10,596円です。事務手数料を3,850円そのまま払った場合は、差し引き6,746円。エントリーパッケージ350円で済ませれば、10,246円が残ります。同じ乗り換えでも、手順をひとつ変えるだけで、3,500円変わります。
※キャンペーンの内容は変わることがあります。申し込む前に、最新の条件を確認してください。
手続きの方法
楽天モバイルから番号をそのまま引き継ぐ(MNP)手続きで、SIMカードではなくeSIMにします。端末は妻がそのまま使っているiPhone SE(第2世代)です。
最安値でなくても、いい
格安SIMを調べ始めると、数百円の差を追いかけて、比べ続けてしまいます。でも今回あらためて思いました。いちばん安いかどうかより、「今の使い方に合っていて、つながること」が大切です。
さて、あなたは格安SIMに何を求めます?電話、ギガ数、速度、つながりやすさ?すべてを求めると価格は当然上がります。自分に必要のないところにお金払ってないですか?
